間違いがちの礼服スタイル

ポイントここ

間違いがちな礼服のスタイリング

まず礼服と黒いビジネススーツは同じ物ではありません。
礼服のスーツは真っ黒ですが、ビジネススーツに関しては少々グレーがかった黒です。
これは礼服とビジネススーツを分ける為ビジネススーツ側が染めを変えているんです。

礼服は黒ければ黒いほど、良い物とされ高級なスーツになればなるほど黒に染め直されます。
暗い場所では大丈夫ですが、明るい場所に出るとビジネススーツはグレーが浮き出てくるので弔事などの席で親戚などに咎められるケースが多いそうです。

礼服ってダブルが基本でしょ!とお思いの方も多いですがシングルの2つボタンで全く問題はありません。ダブルである場合は4つボタンが基本ですが。

そして1着目の礼服を買う場合はぜひオールシーズンの物を買ってください。
礼服は6年~10年着用出来ると言われております。
それなら高い物をという方も多いかもしれませんが礼服を買う際は普段のスーツと同じお値段のスーツで考えて下さい。
着用回数も少なく長く着れる事は間違いないですが、人の体型は変わります。若い方だと細身のシルエットの物を選びがちですが
30代後半の方からは数年後も着れるゆったりとしたシルエットの礼服を買う事をお勧めします。



『最後に1番大事なポイント』
光沢のある生地は慶事には最適ですが弔事には向きません。
もし両方で使いたい場合は光沢がない数年後も着れる普遍的なデザインのスーツをお勧めします。
そして裾はシングルがマストです。

礼服という大きな丸の中に喪服があるという感覚なので全く別物というわけではありません。喪服以外の礼服は慶事にも使えますが、喪服は葬式や通夜に限られます。
親族になどは正喪服で着用しますが、参列者は準喪服、礼服で大丈夫なんです。


本当にスーツってマナーマナーだらけなんです。
ただ全部把握するなんて大変
そう思ったら信頼できるスーツ屋さんにお任せで作って頂くのが1番です。

stylist 後原 利基
☎︎080−3213−0496


 

PAGE TOP